エナジー

組織の状態を検知し、適切なエネルギー供給を行うことで、より繊細かつ効率的な手術をサポートします。

2nd generation Adaptive Tissue Technology

これまでの「繊細」な操作性に加え、超音波テクノロジーのみで適用血管径が140%に拡がりました。適用範囲が広がったことにより、手術全体の効率向上をサポートします。

1st generation Adaptive Tissue Technology

ブレードとティシューパッドの接触を検知し、出力レベルを自動調整します。空打ち制御により過度な熱上昇を抑制することで、ジョーの破損リスクの低減、組織への熱のダメージリスクの低減、切離スピードの向上をサポートします。

低摩擦コーティングと先細り形状の独自のジョーデザインが、日本人特有の繊細な手技の実現と、術者の手術への集中をサポートします。

人間工学に基づいたハンドルデザインが、快適な操作を可能とし、術者の使用時のストレスを軽減します。