癒着防止材

INTERCEED
特長


不妊や疼痛の原因となる術後の癒着を軽減する合成吸収性癒着防止材です。

腹腔内における術後の癒着は、慢性的な腹痛の原因となる術後合併症の一つです。特に婦人科領域における骨盤内臓器に対する術後癒着は不妊の原因のひとつになると言われています。インターシード®は操作時には布状のシートでしなやかに、閉腹後はゲル状の膜になって癒着を防止します。


 

植物由来の酸化再生セルロース製のシートがフィブリンの交通を遮断

癒着は、術後の患部に血液を凝固させる繊維素フィブリンが析出して形成されます。インターシードで患部を覆っておくと、腹膜が再生する7~10日の間、フィブリンの交通を遮断し、癒着の形成を防止、軽減することができます。


体内に埋植後、24時間でゲル状の膜を形成します

埋没後28日以内に加水分解され吸収されます。


埋没後28日以内に加水分解され吸収されます。

資料:米国エチコン社

 


 

製品ラインアップ

 

インターシード®にはレギュラーサイズ(7.6cm×10.2cm)と、1枚でより広くカバーできる ラージサイズ(12.7cm×15.2cm)の2サイズの製品があります。

 

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INTERCEED製品カタログ(外科)

 

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INTERCEED製品カタログ(産婦人科)

 

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